トウモロコシの植え付け準備2019年03月31日 14時56分34秒

トウモロコシを植えるため、自分の畑と借りている畑を耕しました。借りている畑の方は、苦土石灰を入れて耕しただけですが、自分の畑の方は元肥を入れて耕し、マルチを被せました。時期的にそろそろ種をまいても良いのですが、4月上旬に寒気が南下するとの予報もあり、様子見という感じです。また、自分の畑の方は砂交じりの土のため、水分不足となり易いことから、雨が降った後に元肥を入れて耕し、マルチを被せたものです。最も、トウモロコシは夏野菜であり、ナスほどには水分を必要としないため、気にしすぎかもしれません。

借りている畑の方はどちらかというと水分が多い土のため、4月初旬に元肥を入れて耕す予定で、もしかしたら同時に種もまくかもしれませんが、天気や気温次第という感じです。例年、同じ種類の野菜を植えていることから、2月中旬頃から畑作業を始める感じで、最初に玉ねぎのマルチを剥がし、追肥を入れてやります。その後、秋冬野菜の後始末を行い、ジャガイモを植える準備をして3月中旬にジャガイモを植えます。その後はトウモロコシ、キュウリ、ナス、トマト、ピーマンなどを植えることになりますが、3月上旬頃からナスやピーマンの苗作りを行い、4月上旬にキュウリ、トマト、西瓜などと、予備のトウモロコシの苗を育てています。

3月上旬の種をまくナスやピーマンの苗は気温が低いため、まともには育ちませんが、それでも畑に移植すればそれなりに大きくなるので、懲りずに苗を作っているようなものです。トウモロコシは肥料食い、という話もありますが、自分の経験からはそうでもなく、他の野菜と同程度の元肥しか入れていませんが、特に問題はありません。最も、自分の場合、肥料は多目に入れていることから、その影響もあるのかもしれません。以前、トウモロコシに多目に元肥を入れたことがあり、その時はトウモロコシが2mほどまで育ち、馬鹿なことをしてしまった、と反省したことがあります。また、トウモロコシの根は横に広がり、比較的風に弱いことから、種はなるべく深めに植えています。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック