落花生の収穫2022年10月15日 12時49分20秒

ハクビシンらしい獣(?)に食われていた気配のある落花生ですが、天気が悪かったものの収穫しました。落花生が植えてある畝の横に獣に食われたらしい落花生の皮があり、落花生の苗も持ち上げられたような気配があることや、トウモロコシを食われていることからハクビシンだろうと推定しているもののはっきりしません。ハクビシンは雑食とは思うものの、土の中にある落花生まで食われるとなると、かなり迷惑です。10月になっての横浜付近の天気は雨が多く、畑の土の水分を含んでいることから、こんな状態で落花生を収穫するのは気が進みませんが、時期的にこれ以上遅らせるわけにもいかず、仕方なく収穫したようなものです。

関東地方では落花生の産地としては千葉県が有名ですが、この時期に収穫しているのかどうかは知りませんが、正月用と考えれば、この時期が最適です。落花生の収穫では、茎の部分を引っこ抜いて畑に干しておくようですが、我が家でそんなことをやったら獣に食べてくれと言っているようなものなので、我が家では収穫した落花生は茎から取り外し、泥を落とすために水洗いをしています。今年は天気が悪かったことから泥が例年より多くついているような感じで、しかも天気が悪かったことから2日ほど置いて水洗いをしました。落花生は収穫した後に塩ゆでして食べる人もいるようですが、柔らかい落花生はあまり好きではないため、我が家では水洗いした後に水切りし、その後に1ヶ月ほど天日で乾燥させています。

乾燥させた落花生は殻付きピーナツという感じでオーブンで焼き、おやつみたいな感じで食べています。しかし、年齢とともに歯も駄目になり、固いものが食べられなくなりつつあることから、去年収穫した落花生がまだ残っており、今年の落花生を食べる前に食べてしまいたいものです。最も、孫娘の嫁ぎ先の親が落花生が好きとのことで娘が大きめで良いものだけを持って行くため、幾分し小さめのものしか残っていません。我が家の落花生は大粒のものを植えており、今年の落花生の出来としてはまずまずといった感じですが、借りていた畑を返却したことから落花性も自分の畑のものだけとなり、量的にはかなり少なくなりましたが、半分程度は娘が持って行きそうです。

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