ほうれん草、小カブ、ニンニク2022年10月10日 12時07分22秒

9月中旬に種をまいたほうれん草と小カブも発芽し、少し大きくなりました。ほうれん草は年内に収穫するつもりですが、11月になって寒くなると育たなくなることから、もしかしたら年内での収穫は無理かもしれません。その場合は2月か3月になって収穫することになりますが、春になってのほうれん草は大きくなるものの味がイマイチのため、あまり好きではありませんが、致し方なしでしょうか。ほうれん草はバラマキという感じで畝の中心付近に種をまいたものですが、今年は幾分種の数が少なかったせいもあって、畝幅の6割程度の中心付近しか種をまいていなかったようで、畝の端付近は何もない状態となっています。

小カブは畝の南側の日当たりの悪い場所にバラマキという感じで種をまいたものですが、種が小さいこともあってかなり密集した感じとなっており、本来であれば間引きした方が良さそうですが、面倒なのでそのまま育てる予定です。ここ数年、小カブを育てていますがイマイチ大きくならない感じで、自分的には意外と育てにくい野菜です。小カブと同じアブラナ科の大根なんて簡単に育つのに、小カブの場合は葉は伸びるのにカブの部分が大きくなりません。このため、今年は甘藷1号というサツマイモ用の化成肥料を少し使ってみましたが、どうなることかという感じです。

エダマメを収穫した後の畝にニンニクを植えました。ニンニクは以前はエシャレットと一緒に植えていたものですが、我が家ではエシャレットはほとんど食べないため、ラッキョウを植えるつもりでしたが種ラッキョウが手に入らなかったため、ニンニクだけを植えたものです。ラッキョウもニンニクも本来であれば9月に植えるもので、園芸店に聞いたところ、9月であれば種ラッキョウも売っているとのことなので、来年は植えたいと考えています。ニンニクは数量的に10個か20個程度しか植えないし、ラッキョウは50個レベルで植えたいと考えています。ニンニクという野菜も適当に栽培しているせいもあってか意外と大きくならないし、おまけに花が咲くことからその部分を折る必要があることなどからあまり栽培したい野菜ではありませんが、今年は仕方なく植えたようなものです。

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