苗の畑への移植2019年04月21日 14時59分28秒

自家製の苗を育てていますが、何故か今年は苗の育ちが悪く、畑への移植時期について、どうしたものか悩んでいます。例年だと今頃は自家製とはいえ、苗はかなり育ち、4月下旬には畑へ移植していたものですが、今年はナスとピーマンは何とか本葉になったものの、キュウリや西瓜の苗はまだ双葉の状態で、畑に移植出来る状態ではありません。また、トマトはやっと発芽したものの、例年よりはるかに小さく、とても畑に移植出来るような状態ではありません。どちらかというと種をまくのが例年より少し遅れた程度で、1週間も遅れたはずはありませんが、困ったものです。

西瓜やカボチャについては幾分遅れてもあまり影響はないとは思うものの、出来ればキュウリについては早めに苗を畑に移植したいものですが、この調子だと5月の連休頃になりそうです。特に今年は4月末から5月にかけて10連休のため、園芸店などの休日が不明な部分があり、自家製の苗が不足した場合など、園芸店から苗を買う都合があり、どうしたものか悩む処です。苗を早めに買っておくという考え方もありますが、買った苗は早めに畑に移植した方が良いし、水やりなども必要なことから、早めに苗を準備するのも好ましくありません。

もうしばらく様子見することになりそうですが、いずれにしろポットで育てる自家製の苗というのはあまり大きくならず、どちらかというと幾分早めに畑に移植した方が気温の上昇とともに苗が大きくなることから、幾分育ちが悪くても畑に移植した方が良さそうです。最も、今年はせっかくの10連休であることから、のんびり畑仕事をやり、天気を見ながら苗を畑に移植するという考え方もありそうです。それにしても種の価格も高くなっているし、苗を自分で育ててもあまり大きくならない上、手間もかかることから、諦めて(?)園芸店から苗を買った方が良いのかもしれません。

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