今年の秋野菜の出来2018年12月03日 09時23分14秒

今年は白菜やキャベツ、長ネギなどの秋野菜は去年と違い安いようですが、我が家の秋野菜の出来もまずまずです。我が家で栽培している秋野菜としては、白菜、キャベツ、ブロッコリー、大根などがありますが、白菜とキャベツ、大根、ブロッコリーは自分の畑と借りている畑に植えています。また、自分の畑のキャベツは自家製の苗を植えたものであり、借りている畑のキャベツと白菜は、園芸店から苗を買ってきたものです。自家製のキャベツの苗は育ちが悪くて畑に移植した後、まともに育つかどうか心配したものですが、予想以上にしっかりと育ち、駄目元で植えた小さい苗もそれなりに育ちました。

白菜は園芸店から買ってきた苗は大きく育っており、しっかり食べれそうな感じですが、自分の畑に植えた白菜は種をまいたこともあり、育ちがイマイチの上、かなり虫に食われています。やはり無農薬での野菜栽培というのはかなり虫に食われることから、白菜もネットを被せた方が良さそうです。大根は今年は変な時期(?)に台風が来たことから台風の被害に遭い、イマイチですが、被害に遭わなかった苗はそれなりに育っており、悪くない感じで、大根もキャベツも収穫して食べています。白菜もそろそろ収穫しても良さそうで、遠からず収穫することになりそうです。長ネギもしっかり育っており、寒くなってきたことから、収穫してすき焼きなどで食べています。

今年は晩秋の時期に気温が高かったことから野菜の生育が良かったようですが、逆にソラマメとかサヤエンドウは幾分育ちすぎという感じがします。ソラマメにしろサヤエンドウにしろ、苗があまり大きくならない時期に冬となり、寒さに耐えて春の暖かくなって大きく育つものですが、この時期に苗が大きくなると冬に霜の影響が大きくなり、下手をすると苗が枯れることから、この時期に苗があまり大きくなるのはよろしくありませんが、今更どうにもなりません。12月になったことから寒さも幾分厳しくなりそうだし、今年の冬も暖冬ということなので、冬の寒さが厳しくないことを祈る(?)しかないようです。今年は秋野菜の出来が良いことから美味しい野菜を食べれそうですが、下手をすると長ネギは食べきれないかもしれません。

育ちすぎの今年の野菜2018年12月08日 11時36分06秒

例年と同じように秋野菜などを栽培していますが、どうやら今年は育ちすぎという気配があります。今年は去年と違い野菜は豊作で安いという話もありますが、我が家の野菜の状況を見ていると育ちすぎという感じで、いささかまずいようです。現在畑に植えている野菜としてはキャベツ、白菜、長ネギ、大根、ブロッコリー、玉ねぎ、ソラマメ、エシャレット、ニンニク、サヤエンドウ、ほうれん草などですが、キャベツ、白菜、大根が大きく育っており、ブロッコリーも実(花の蕾?)を付けつつあります。これらまだ12月から2月頃にかけて収穫する野菜のため、育ちすぎとはいえ早めに収穫すればまだなんとかなりそうです。

長ネギも出来が良く、下手をすると食べきれない可能性がありますが、これらはまだましといった感じで、問題なのは晩秋に植えて来年の春に収穫する野菜で、これらの野菜としては玉ねぎ、ソラマメ、エシャレット、ニンニク、サヤエンドウなどの野菜がありますが、これらがどうも育ちすぎという感じで、いささかまずい状態です。ほうれん草も来年の2月から3月にかけて収穫する予定で10月末頃に種をまいたものですが、何故かやたらと育ちが良く、早々と収穫出来るほどの大きさまで育ってしまいました。別に販売するための野菜でではなく自家食用のため、早めに収穫しても問題はありませんが、思惑外れ、という感じです。

エシャレットやニンニクもかなり大きくなっていますが、これらはまだしもという感じですが、ソラマメや玉ねぎが早々と大きくなりつつあり、かなり気になります。本来、ソラマメはこの時期には5cmほどの大きさのはずですが、現在は10cm強ほども大きくなっており、まだ寒さに遭っていないことから茎も細く、風で倒れそうだし、霜にやられると葉が枯れる心配もあり、耐寒用の透明のシートを被せるしかないのかもしれません。玉ねぎも大きくなり過ぎているような感じで、現在の大きさは例年だと冬を越した2月頃の大きさという状態で、こちらも育ちすぎているような気がします。玉ねぎは霜にやられることはないとは思うものの、育ちすぎるとトウが立つという話もあり、今年は冬の寒さがどうなるのか、例年以上に気にすることになりそうです。