早生の玉ねぎの収穫2019年05月19日 14時05分23秒

自分の畑と借りている畑に植えていた早生の玉ねぎを収穫しました。早生の玉ねぎは、長さ5mほどの自分の畑と長さ6mほどの借りている畑に植えていたもので、借りている畑の方は、長さ3mほど、幅50cmほどの畝にも植えていたものです。今年の早生の玉ねぎの出来は良く、自己採点で90点ほどもやれるほどで、自分の畑の方は160個ほど、借りている畑の方は270個ほどの収穫です。玉ねぎは大きく育っており、収穫した4割ほどがソフトボール程度の大きさ、5割強が野球のボールほどの大きさということで、スーパーで売っているものと比較して、遜色はありません。

むしろ大きすぎて売り物にならないくらいの物もあり、どちらかというと大きくなり過ぎた感じがしないでもありません。借りている畑の方は園芸仲間と協同で野菜を栽培しているものなので、収穫した野菜は原則として2分割していますが、当然のことながら自分の畑の収穫物は自家食用です。このため、早生の玉ねぎとしては300個弱もあり、しかもそれのほとんどが野球のボール以上の大きさということで、とても食べきれる感じはしません。自分の畑の玉ねぎは、半分程度を娘が持っていったことから持っていきすぎ、と思っていましたが、今年みたいに大豊作(?)だと、少々持っていかれても余る感じがします。

近所の人にも少し配っていますが、これもなかなか難しいものがあります。自分的には食べきれないほどの収穫ということで、食べてもらえばそれで良いと考えているものの、貰ったらお礼をしなければという考え方をする人も多いようで、安易に差し上げる訳にもいきません。最も、娘はかなり配っているようだし、今年は何故か孫娘まで友人に配っているということで、呆れてしまいました。我が家は別に農家というわけではなく、単に趣味で野菜を栽培しているだけなので、おおぴらに野菜を配るのには抵抗があります。しかし、玉ねぎは早生だけではなく中生も栽培しており、こちらは数はもう少し少ないものの6月初旬頃には収穫するため、食べきれない可能性もありそうです。もしかしたら今年は玉ねぎの出来が良く、当分は安くなるのかもしれません。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック