ガラケーからスマホへの変更(1)2023年01月12日 12時51分01秒

DOCOMOの3Gタイプのガラケーを使用していましたが、端末が古くなってバッテリーも幾分弱くなってきたことや、3Gタイプのサービスが2026年で終了することなどから、携帯電話をどうするか、検討してみました。もう老齢で、80歳に近いことから、必ずしも携帯電話が必要とは思われないことから、以下の3案で検討してみました。①携帯電話を解約し、今後は使用しない。②端末を4Gタイプとし、従来通りの形で使用する。③この際ガラケーをスマホに換える。現在の自分の携帯電話の使用内容は娘や孫、連れ合いなどのメールを月に10通程度やり取りしているもので、電話をするのは年に数回程度と言った感じで、必ずしも携帯電話を有効に使用しているとは言えず、したがって毎月の使用料も1500円弱といった程度です。

自分的には通信手段として携帯電話を持っているのではなく、どちらかというと非常時の通信手段的な目的であり、これから外出などが減ることを考えると、必ずしも必要なものではありません。このため、非常用として考えた場合、月額の支払いをどの程度許容するかといった程度で、月額1500円弱といった額は、保険料と考えれば高くないし、端末を交換するにしても月額の支払い額は増加しないことが前提となります。これらを考慮すると非常時の通信には固定電話を使用することとし、契約を解約するのか最適ですが、これまで携帯電話でそれなりに連絡していた娘や孫たちから、かなり不評を買いそうな気がします。これらのことや、月額1500円弱程度の支払いが経済的に影響があるわけでもないことから、携帯電話またはスマホをこれまで通りに持つことにしました。

ガラケーの端末を新しくしても支払う月額はほとんど変わらないと思われることから、月額の支払額が1500円程度という条件で、各社の料金プランを調査することにしましたが、信用上の問題(自分的な判断です)から、Ymobile、UQmobile、docomo の割安プランを調査したものです。その結果、3ギガ程度のプランでは、Ymobile は複数人の契約でないと2000円弱の月額となるため、docomo に話を聞きに行きました。60歳以上のため、2ギガ(?)で月額700円というプランの内容を聞いたものですが、docomo の直営店で説明を受けたものの内容がイマイチで、月額700円という表示にも係わらず、月額の必要費用を聞くと最初の1年は1500円程度、その後は1800円程度とのことで、700円との差額については何の説明もなく、不信感だけ残りました。元々自分の携帯の契約は、使用年月に伴って割引が増えるという契約だったはずですが、この契約がいつのまにか docomo の都合で2年契約に変更され、しかも特定月以外の解約では、解約料が発生するというユーザーに不利な形となっており、会社に対する不信感があったものです。これらのことから、docomo と契約を継続するのはやってられない、という結論になりました。

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