夏野菜の植え付け2022年04月24日 15時34分50秒

今日の午後から雨が降るとの天気予想であったことから、夏野菜の苗を買ってきて畑に植えました。春は気温も低く、種から苗を育てるのがかなり難しいというか苗が大きく育たないことから、今年は苗を買って畑に植えることにしたものですが、苗の価格も高くなりました。近所の園芸店に行ってみると、ナスや西瓜の苗が接ぎ木しかなく、しかも300円ほどと去年の2倍という感じです。自分の場合、接ぎ木の苗でも普通の苗でも育ちに差は感じられないし、接ぎ木というのは元になっている野菜も気になることから、接ぎ木の苗というのは好きではありません。近くにJAの売店(?)もあることからそちらを調べると接ぎ木でない苗が110円だったことから、こちらの苗を買いました。

買った苗はナスが8本、ピーマンが6本で、トマトの苗は別の店で98円で6本買いました。トマトは大玉を4本と果物系(?)の苗2本ということで、我が家ではこれらの苗を長さ5m強の畝に2列に植えています。トマトはどちらかというと肥料を少な目にすべきですが、植える場所を考えて肥料を幾分少な目とし、有機リンを少し多めに入れて元肥としました。自分の経験としてトマトの栽培はなかなか難しく、残念ながら美味しいトマトを栽培出来たことはほとんどありません。しかも大きく育ったトマトの苗は芽かきなどしないことから、晩夏になると茎が大きくなり、後始末がかなり大変になります。

野菜としてはトマトは好きですが、残念ながら育てるのがイマイチだし、ナスやピーマンはそれなりに育つもののあまり好きな野菜でもないことから、手入れもかなり雑になりますが、毎年栽培しているものです。その他として西瓜を育てており、これは種をまいて苗を育てていますが今年は発芽率が悪く、現在は8個まいた種が2個しか発芽していません。おまけに未だに双葉のままという感じで、大きくなるのか心配な状況です。多分、今年も苗を買うことになりそうですが、去年は接ぎ木の苗を買って植えたもののまともな収穫は出来ず、ほとんど無駄でした。花は咲けども実らずという感じで、単に夏の暑さ除け程度の効果しかありませんでした。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック