2024年12月の発電量2025年01月13日 11時41分48秒

一昨年から体調が悪く、このブログも更新を停止していましたが、太陽光発電量を記載していることから興味が持っている人がいるかもしれないと考えて、また発電量などを記載することにしました。元々は野菜作りを主体としていたものですが、体力的に無理となったことから、太陽光発電量を含め、雑談的な形のブログとしての再開です。また、我が家の太陽光発電設備は2009年の年末に設置したものであり、15年ほど経過しており、装置寿命が20年ともいわれていることから、経年変化的な発電量の減少についても参考になるのかもしれません。

2024年12月の横浜付近の天気は快晴5日、晴れ:14日、晴れ/曇り:8日、曇り:4日といった感じで、雨や雪の日が1日もありませんでした。日本海側が大雪の年は太平洋側は快晴や晴れの日が多く、ある意味では申し訳ないような感じもします。このため、発電量も多く、395 Kwhr でした。冬の時期なので期待発電量は300 Kwhr ですが、雨の日が1日もなかったこともあり、期待値を大幅に上回っています。おまけに電力会社への売電量が271 Kwhr に対し、電力会社からの買電量は207 Kwhr と売電量が大幅に多くなっており、意外な結果となりました。我が家の太陽光発電では、春の4月から5月には売電量が多くなるものの12月にこんな結果になるのは予想外です。

経年変化による大陽光発電量の減少ですが、秋から冬にかけての発電量が減少しています。快晴の日の1日の発電量ですが、以前は18 Kwhr ほどあったものですが、現在は15 Kwhr ほどと2割弱も減少しています。本来であれば1ヶ月の発電量も減少しそうなものですが、現在までは思ったほどの減少はありません。12月の発電量で考えると快晴の日が5日であることから15 Kwhr 程度の発電量の減少となっており、他の日の発電量が減少していれば、全体として2割弱程度は減少しそうなものですが、数年前の発電量と比較しても大きな変化はなく、こちらも意外な感じです。

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