2022年8月の発電量2022年09月03日 12時34分15秒

今年の関東地方は6月下旬に早々と梅雨明け宣言がなされましたが、7月になって梅雨並みの天気になったことから正式な(?)梅雨明けは7月下旬になったとして、訂正されたようです。例年であれば関東地方は7月末頃から天気が安定し、8月は天気が良い日が続くものですが、去年あたりから雨が多くなったような感じで、季節感がなくなりつつあるような感じがします。今年の8月も天気は安定せず、雨も多くて曇りの日も多かった気がします。8月の横浜辺りの天気は快晴:6日、晴れ:5日、晴れ/曇り:5日、曇り:8日、雨:7日といった感じで、梅雨時並みの天気だったような気がします。

このため、我が家の8月の発電量はイマイチという感じで376 Kwhr で、期待値である400 Kwhr には届きませんでした。ここ数年の我が家の発電量から考えると、4月、5月の天気は良いものの8月の天気はあまり良くないようです。イメージ的には気圧配置が安定せず、ほとんど毎日天気が変わるような感じで、おまけにこれまで豪雨の被害などなかった地方で豪雨や山崩れなどの被害が出るようになり、自然災害が多くなっているようです。我が家の発電量376 Kwhr に対して電力会社への売電は193 Kwhr と51%強で、幾分売電量が少なくなっています。安い単価で売電しても仕方がないので昼間に空調を付けてみましたが、我が家の構造に問題があるようで、夏対策として改造する予定です。

ウォーキングの方は流石に猛暑の中で歩く気にもならないし、また、雨の中を歩く気にもならないことから、朝夕の2回のウォーキングをやったのが19日、1回だけなのが12日と、かなり少なくなりました。体力があるからウォーキングしているものではなく、毎日ウォーキングしているから歩けるもので、ウォーキングに行かなくなると段々と歩がなくなり、それに伴って体力も落ちるはずなので、いささかまずい傾向です。40代の頃は冬になると運動しなくなることから体力が落ちる感じでしたが、現在は夏の暑さに負けてウォーキングなどしなくなるため、夏に体力が落ちているような気がします。

配当期待銘柄の入れ替え2022年09月04日 12時55分23秒

昨年末に定期預金代わりという感じで配当金を目的として株を買いましたが、その中に予想以上に株価が変動する銘柄があったことから、銘柄を入れ替える目的で株の売買を行いました。一応期間を5年として考えていたものですが、本来の考え方としては配当率が株価に対して5%ほどあり、株価があまり変動しないこととしていたもので、仮に5%の配当率であれば税引きで4%ほどとなり、投資額に対して5年間で2割ほどとなることから、株価が1割程度下げても定期預金より利率が良いはず、というものです。従って株価の変動範囲は1割程度と期待しているものです。勿論株価が上がる分には問題ないものの、変動幅が大きいということは株価が下がる可能性も大きいと考えます。

この目的にために買った銘柄はリスク分散ということで主力株として3銘柄ですが、買った株数の関係で余ってしまった投資資金で菱洋エレクト(8068)を買いました。2338円で買ったものですが、株価はその後に1700円台まで下がり、元の2300円付近まで戻ったものの株価変動が2割以上もあり、今回の目的には合わないと考えて、株価が買値である2350円付近まで上がれば売って別の株を買いたいと考えていました。幸い(?)なことに9月になって好業績の発表とともに株価は2500円台まで上がったことから、9月1日に2569円で売りました。思わぬ株価上昇で買値よりかなり高く売れましたが、2日には株価は2300円台まで戻り、やはり株価の変動が大きい株という印象です。

菱洋エレクトを売った後に、配当金用として買ったのは大末建設(1814)で、配当率が良いことや、株価変動が比較的少なそうなことから選択したものです。菱洋エレクトの今期の配当は業績が良かったために10円増配となり、110円となっていますが大末建設の配当金は100円となっており、ほとんど変わりません。しかし2569円で菱洋エレクトの株を売り、その売却代金で株価1534円の大末建設を買った関係で買えた株数は1.5倍となり、おまけに幾分の余剰金が出ました。今期だけを考えると、今回の銘柄の入れ替えで貰える配当金が1.5倍ほどに増えたわけで、珍しく上手くいった銘柄の入れ替えでした。

秋野菜の植え付け準備2022年09月12日 12時24分23秒

相変わらず暑い日が続いていますが9月になったことから致し方なく(?)秋野菜の植え付け準備を始めました。我が家で植えている秋野菜としては、大根、白菜、キャベツ、ブロッコリー、玉ねぎ、ほうれん草といった感じで、大根は種をまいており、玉ねぎは種から苗を育てて苗を畑に移植しています。まず最初に玉ねぎの苗を作ることとし、野菜用プランターに早生と中晩生の種をまきました。玉ねぎの苗作りというのも意外と難しく、種をまくのが遅れると育ちが悪くなるし、早すぎると苗が伸びてしまうという感じで、種をまいた後の気温の影響もかなりあるようです。去年は種をまくのが幾分遅れたことから、早生の苗の育ちが悪く、結果として植えた苗の半分以上が冬を越せず、駄目にしてしまいました。

大根は比較的栽培が易しい野菜ですが、こちらは台風の影響が心配です。発芽した後に10cmほどの大きさまで育った状態で台風が来ると大変です。せっかく伸びた葉が強風で飛ばされてしまうとか、強風で痛められた葉や茎が大雨で切れてしまうこともあり、ある意味では運任せ(?)みたいな部分もあります。以前はキャベツも種から苗を育てていましたが、残念ながら買ってきた苗と比較すると、畑に移植した後の育ちにかなりの差があることから、現在は苗を買ってきて植えています。また、白菜も以前は種をまいていましたが、発芽した後に虫に食われてしまうことがあり、駄目になることも多いことから、現在は苗を買って植えています。このため、苗の売り出しに合わせて畑の準備が必要となります。

狭い畑なので秋野菜の準備といっても大したことはありませんが、耕運機があるわけでもなく、スコップ1本での野菜作りみたいなものなので、肉体労働での畑作業となります。地球温暖化の影響もあって夏の暑さが厳しくなっている上、年齢とともに体力が落ちていることから、夏の暑い時期に畑仕事をやる気にはなれませんが、9月になれば否応なしに始めないとまともな野菜が出来ないことから、無理してやり始めたようなものです。秋野菜の植え付け準備としては、夏野菜の後始末として残っていた茎や根などを削除し、マルチをはがして苦土石灰を入れて耕します。その後、植える野菜に合わせて元肥を入れて耕し、マルチを被せて終了です。苗を植える時にはマルチに植穴を空けて苗を植えることになります。狭い畑なので長さ5m強ほどの畝7つでの野菜栽培ですが、それなりに大変です。

大根と白菜の植え付け2022年09月20日 12時56分10秒

9月初旬に種をまいた大根も無事に発芽し、5cm弱程度まで大きくなりましたが、この時期の大根は直径が1mmもないほどの細い茎なので、台風が来るといささか心配になります。また、今年大根の種をまいた畝は乾燥した状態だったことから、水不足となったらしく、弱弱しい感じで元気がなくなっていました。このため、大急ぎで水をやった結果、何とか元気になりました。今週そうそうに台風14号が来るとのことでいささか心配していましたが、幸いなことに大根の茎が折れることもなく、無事だったようです。むしろかなりの雨が降ったことから水不足だった大根の畝にも十分な水が供給されたような気配があり、良かったのかもしれません。最も、9月末頃までにまた台風が上陸し、強風が吹くと大根の茎が切れたり葉が飛ばされたりするため、油断は出来ません。

台風とともに雨が降ることが予想されたことから、白菜の苗を買ってきて畑に植えました。白菜はキャベツより暑さに強い感じで早めに苗を植えてもあまり問題はありませんが、どちらかというと虫対策の方が重要です。今回買ったのは近くの園芸店からですが、この園芸店の苗はかなり農薬臭く、自分的にはあまり好きではありませんが、何故かJAの店では苗が売っていなかったことから致し方なく買ったようなものです。白菜については苗が小さい頃は虫に食われやすいことから、苗が小さいころには農薬をまいた方が良いという話もあり、虫対策としては良いのでしょうが、苗を入れてあるポットも農薬の臭いがすることから、あまり好ましくはありません。

以前は白菜は種をまいて育てていましたが、早めに種をまくと発芽した後に虫に食われやすいし、遅めに種をまくと育ちがわるくなるということで、かなり苦労していました。また、白菜はキャベツやブロッコリーとは違って苗を育てるのはかなり難しいため、キャベツやブロッコリーより育てるのが大変です。しかも直まきだとどうしても育ちが悪く、残念ながら苗を買った方が育ちが良いため、去年あたりから苗を買って秋野菜を育てています。苗も高くなりましたがスーパーで売っている白菜やキャベツも高いため、致し方ないのかもしれません。最も今年の苗は去年より安い感じで、それなりに天候の影響があるのかもしれません。

キャベツとブロッコリー2022年09月28日 12時35分15秒

キャベツとブロッコリーも園芸店から苗を買ってきて畑に植えました。我が家の狭い畑は住宅街の中にあることから、敷地の南柄には隣の住宅があり、真冬には畑の真ん中あたりまで隣家の影が伸びてきます。このため、畝の南側は冬になると日当たりが悪くなり、畝の南側端付近に植えたキャベツや白菜、大根などはかなり発育が悪くなることから、畝の南側端付近の2ヶ所ほどにはブロッコリーを植えています。ブロッコリーはキャベツと同じアブラナ科の野菜ですが、キャベツや白菜と比較して寒さに強いようで、日当たりが悪くてもそれなりに育ちます。このため、我が家の畑では大根、白菜、キャベツを植えた畝の南側端付近にはブロッコリーを植えています。

多分、地球温暖化などの影響もあって、横浜付近では冬の寒さが以前ほどではなく、霜が降りたりすることも珍しくなったし、日陰でも霜が凍ってしまっうようなこともほとんどなくなり、ブロッコリーも冬を越しやすくなっているようです。また、白菜やキャベツ、大根などは年内にほとんど収穫しますが、ブロッコリーの場合は年明けでも問題ないため、それらの影響もありそうです。最もブロッコリーという野菜はトウモロコシほどではないものの、大きな実というか花芽だけを収穫するようなものだし、茎がかなり大きくなることから、収穫した後の後始末というのもかなり面倒です。

キャベツは白菜と比較すると暑さに弱いというか、涼しくならないと大きくならないような気配があります。以前は10月になれば膨らみ、球が出来ていたような気がしますが、現在は11月にならないとキャベツらしくならないような感じです。従って、白菜と同じ時期に畑に移植すると白菜より育ちが悪く感じます。おまけに紋白蝶が飛ぶ時期も長くなっているようで、キャベツに虫が付きやすくなっているようです。我が家では白菜にはネットを被せていませんがキャベツにはネットを被せて紋白蝶が卵を産めないように注意しています。横浜付近では、キャベツは春先と秋に栽培されていますが、経験的な感じでは、秋に栽培する方が虫対策としては楽です。