大生姜の植え付け2020年04月26日 14時59分39秒

去年まで種生姜を買っていた園芸店で今年は種生姜を売っていなかったことから、今年は生姜は植えないつもりでしたが、別の園芸店で売っていたことから、例年通りに今年も生姜を植えました。去年までの種生姜は幾分枯れているような感じで、灰色に近い表面でしたが、今年の種生姜は収穫したばかりといった感じで、もしかしたら種生姜ではなかったのかもしれませんが、この時期に収穫したばかりの生姜を売っているとも思えないことから、種生姜だろうと思います。生姜を植えているといってもほんの少しで、大きめの生姜を1個半程度です。

このため、去年までは借りている畑の幅30cmほどの畝に2mほどで植えていたものですが、今年は自分の畑に植えることとし、畝の端に1㎡ほどの広さに植えました。例年狭い場所にほんの少し植えていることからかなり適当で、まともに栽培しているものではありません。それでも冬になると生姜湯という感じで紅茶に入れて飲んでいることから、ある程度の大きさのものが収穫出来れば良いとしているものです。自分的には生姜の栽培も易しいものではなく、難しいというか、ある意味ではあまり試行錯誤して栽培している野菜ではありません。

今年の場合、種生姜がかなり良いものであったことから、多分、種生姜ほどの出来にはならないだろうと考えています。ある意味では畑に元肥を入れて耕し、植えたものの種生姜より出来が悪いとすれば、馬鹿みたいな話です。最も、趣味の園芸などと言うのはそんなものかもしれません。元肥としては鶏糞と化成肥料、および甘藷1号というサツマイモ用の肥料を少々入れました。この甘藷1号という肥料はカリ成分の多い肥料ですが、意外と根菜類には効果があるようです。生姜は種生姜の上に新生姜が出来るようですが、この辺もイマイチ把握出来ていず、今年は幾分深めに種生姜を植えてみたものの、どうなるかといった感じです。

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