食べきれない今年のキュウリ2019年07月28日 14時36分29秒

キュウリが収穫の時期となっていることから、6月下旬頃から収穫していますが、どうやら今年は食べきれない感じです。キュウリという野菜は比較的簡単に栽培が出来るし、また、虫の被害も少ないことから、我が家では毎年栽培しています。今年も例年通りという形で4月初旬に種をまいて苗を育てたキュウリと、5月初旬に種をまいて育てたキュウリの苗を畑に移植しています。それぞれ6本ほどの苗を植えたもので、例年通りです。キュウリは畑に苗を移植して概ね1ヶ月ほどで収穫できるようになることから、我が家では6月中旬頃から収穫の時期となりました。

キュウリは育つのが早く、ほとんど毎日見回りをしないとすぐに大きくなりすぎることから、最初の頃はしっかり見ていましたが、だんだんと面倒になり、この頃になると毎日とはいかず、大きくなりすぎたキュウリを見るのもしばしばです。大きくなりすぎたキュウリはあまり美味しくないことから、自分的には大きくなりすぎないように注意していますが、連れ合いは大きいキュウリの方が良いとのことで、美味しくなさそうなキュウリも食べているようです。12本ほどの苗ですが、収穫の時期となると毎日キュウリを食べることになりますが、致し方ありません。

キュウリという野菜は意外と夏の暑さに弱いようで、特に我が家の畑の土は砂交じりで乾燥しやすいことから、例年だと5月初旬に種をまいた苗の方は、夏になると元気がなくなって収穫量も落ちます。しかし、今年は梅雨が長引いていることから雨が多く、7月下旬まで雨や曇りの日ばかりでした。このためか4月に種をまいた苗も5月に種をまいた苗も比較的元気が良く、その分、収穫量も例年以上となっています。テレビで今年は梅雨が長いことからキュウリの育ちが悪く、曲がりキュウリも多いとの話がありましたが、我が家の畑では、30cmほどもあるキュウリがかなり収穫出来ており、例年の5割まし以上といった感じとなっています。このため、食べきれないほどとなっており、どうしたものかと悩むほどです。

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