自分の畑の秋野菜 ― 2016年09月11日 17時30分15秒
自分の畑に大根と白菜、ニンジンの種をまき、キャベツの苗を移植したものの、日曜日にほうれん草の種をまく予定でしたが、雨のため、延期となりました。天気予報では日曜日は午後から雨とのことで、午前中に元肥を入れて畝を耕してほうれん草の種をまき、午後から雨が降れば儲けもの、と思っていましたが、残念ながら早朝から雨となったことから、畝を耕すことは出来ませんでした。小雨で雨が止むようであれば畝を耕して種をまくつもりでしたが、土が湿るほどの雨だったり、雨が降り続くようではどうにもなりません。今週で自分の畑の秋野菜の植え付けは1段落する予定でしたが、予定外れとなりました。
おまけに天気予報では月曜日から金曜日頃まで雨模様で、畑仕事が出来るかどうか不明のため、いささかまずい状態です。白菜の種まきは幾分早いと考えていましたが、結果的には良かったのかもしれません。大根や白菜、キャベツを植えた畝の一部には、ブロッコリーの苗を移植する予定ですが、ブロッコリーの苗の育ちが遅れていることから、こちらは苗の状態を見ながら適当な時期に移植する予定です。ほうれん草の種まきも問題ですが、そろそろ玉ねぎの苗作りを始める時期で、なるべく早く種をまきたいと考えていますが、来週の天気次第ということになりそうです。
ニンジンも発芽したようで、ニンジンは発芽してある程度大きくなるまで水遣りが欠かせませんが、その点では秋雨ということで雨が多いのは有難いものです。最も、まだ借りている畑にも施設の畑にも秋野菜を植える必要があるにも係わらず、来週1週間も雨続きとなると、どうしたものか悩むことになりそうです。家庭菜園という形で少量多品種の野菜を栽培しており、なるべく種から野菜を育てていますが、野菜の種も高くなりました。1袋400円台ともなると、自分で種から苗を育てるより、園芸店から苗を買ってきた方が良さそうな気もします。しかし、種の種類によって野菜の味が違うことから、自分好みの野菜の種を探して栽培するというのも楽しいものです。
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