トウモロコシの種まき22013年04月13日 06時09分13秒

借りている畑の他に自分の畑や施設の畑、園芸仲間の畑などにトウモロコシを植えていますが、先週末で全ての畑への種まきが終了しました。複数の畑にトウモロコシの種をまいていますが、何処の畑も長さ6mほどの畝で、施設の畑以外は1畝だけに種をまいたことから、量としては大したことはありません。問題は耕運機がないことで、元肥を入れて耕し、畝を作ることがかなり大変です。作業時間としてはせいぜい2時間半ほどですが、肉体労働なのでかなり大変です。幾つかの畑で野菜を栽培していることから、耕運機の必要性は感じますが、畑まで耕運機をどうやって運ぶのかという問題もあるし、それなりの金額も必要なので、耕運機を買う予定はありません。

借りている畑と園芸仲間の畑は同じ場所にあり、黒土で柔らかいものの、かなり水分が多く、もしかしたらトウモロコシの栽培には向かないのかもしれませんが、一応畝を作り、マルチを被せていることから、それなりに収穫出来るだろうと思っています。ジャガイモを植えてトウモロコシの種をまき、ナス、トマト、ピーマン、キュウリを4月末頃までに植えるため、それぞれの畝を耕す必要があることから、この時期はかなり大変です。秋野菜の植付け時期と違い、比較的気温が低いことから、暑くてダウンするということがなく、畑で肉体作業をやることは、健康的には良いことかもしれません。

1番大変なのは施設の畑で、こちらはいささか困った状態です。他のボランティアさんに手伝ってもらっていますが、まともに畝を耕したり、マルチを被せるための畝作りやマルチ掛け作業が出来ず、困っています。元肥を入れて耕すのは良いとして、表面だけを耕す傾向にあり、おまけに畝を平らではなく台形的な形にするため、やたらへんな形の畝になります。中途半端に畝を耕されると再度やり直すことになるし、ボランティアでやってもらっているので、やった後を下手に手直しは出来ないので、どうにもなりません。ここの畑では3年程度野菜作りをやっており、毎年複数の畝作りをやっているはずですが、相変わらずまともにはなりません。3年も経過すれば熟練工(?)になるはずですが、その気配もないことから、何らかの対策を考えないとまずそうです。

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