2022年12月の発電量 ― 2023年01月07日 14時12分27秒
関東地方の2022年12月の天気は例年並みといった感じで、特に悪かったわけではありませんが、我が家の太陽光発電設備もかなり古くなったことから、秋から初冬にかけての天気の良い日の発電量が落ちてきたような感じです。太陽光設備の寿命は20年という話もあり、我が家の設備も12年ほど経過したことから、発電量が落ちつつあるような感じもします。12月の我が家付近の天気は快晴:2日、晴れ:15日、晴れ/曇り:3日、曇り:9日、雨:2日という感じですが、これらの天気は発電量を元にしている部分があることから、快晴と晴れが明確ではなく、実際の天気は快晴だったにも係わらず、晴れとした日もあります。この辺は快晴の日の発電量が落ちていることもあり、11月頃から1月中旬頃までは、あまり明確ではありません。
これらの結果から、12月の我が家の発電量は326 Kwhr と、期待値である300 Kwhr より多くなりました。電力会社への売電量は209 Kwhr と、発電量の64.1%ほどとなっており、勿体ない感じもします。2022年の1年間の発電量は4358 Kwhr で、売電量は2543 Kwhr となっており、発電量の58.4%ほどで、売電単価を考えると、安い電力を売ってしまった、という感じです。自分の家の場合、10~15 Kwhr 程度の充電池を設ければ、発電した電力のほとんどを自家消費出来そうですが、充電池の価格を考えると、残念ながらペイしそうにもありません。東京都で新築住宅の全てに太陽光発電装置を義務付けるという話があるようですが、発想としては悪くないにしても、電力会社にとっては善し悪しでしょうか。
12月のウォーキングは1ヶ月間、毎日朝夕2回のウォーキングという完全走破(?)を狙ったものの、月末にインフルエンザとなって半分ダウン気味となり、無理でした。結局朝夕2回のウォーキングをしたのが28日、1回だけだったのが1日、1回も行かなかったのが2日という結果となりました。せめて1回だけは行くように頑張ってみたものの、体調不良の上、寒くて震えているようでは、とてもウォーキングに行く気にはなれません。インフルエンザは結局年越しとなり、病院に行ったもののコロナ感染の疑いがあって、発熱外来を最初に受ける必要があるとの病院も多く、受診するのが大変でした。何とか受診できる病院を見つけ、レントゲンを受けて紹介状を貰い、別の病院で血液検査とPCR検査を受け、出された薬でかなり良くなりました。PCR検査は細い棒で鼻の中をこすられ、痛い思いをしましたが、結果は陰性ということで、無事に放免(?)となりました。
ガラケーからスマホへの変更(1) ― 2023年01月12日 12時51分01秒
DOCOMOの3Gタイプのガラケーを使用していましたが、端末が古くなってバッテリーも幾分弱くなってきたことや、3Gタイプのサービスが2026年で終了することなどから、携帯電話をどうするか、検討してみました。もう老齢で、80歳に近いことから、必ずしも携帯電話が必要とは思われないことから、以下の3案で検討してみました。①携帯電話を解約し、今後は使用しない。②端末を4Gタイプとし、従来通りの形で使用する。③この際ガラケーをスマホに換える。現在の自分の携帯電話の使用内容は娘や孫、連れ合いなどのメールを月に10通程度やり取りしているもので、電話をするのは年に数回程度と言った感じで、必ずしも携帯電話を有効に使用しているとは言えず、したがって毎月の使用料も1500円弱といった程度です。
自分的には通信手段として携帯電話を持っているのではなく、どちらかというと非常時の通信手段的な目的であり、これから外出などが減ることを考えると、必ずしも必要なものではありません。このため、非常用として考えた場合、月額の支払いをどの程度許容するかといった程度で、月額1500円弱といった額は、保険料と考えれば高くないし、端末を交換するにしても月額の支払い額は増加しないことが前提となります。これらを考慮すると非常時の通信には固定電話を使用することとし、契約を解約するのか最適ですが、これまで携帯電話でそれなりに連絡していた娘や孫たちから、かなり不評を買いそうな気がします。これらのことや、月額1500円弱程度の支払いが経済的に影響があるわけでもないことから、携帯電話またはスマホをこれまで通りに持つことにしました。
ガラケーの端末を新しくしても支払う月額はほとんど変わらないと思われることから、月額の支払額が1500円程度という条件で、各社の料金プランを調査することにしましたが、信用上の問題(自分的な判断です)から、Ymobile、UQmobile、docomo の割安プランを調査したものです。その結果、3ギガ程度のプランでは、Ymobile は複数人の契約でないと2000円弱の月額となるため、docomo に話を聞きに行きました。60歳以上のため、2ギガ(?)で月額700円というプランの内容を聞いたものですが、docomo の直営店で説明を受けたものの内容がイマイチで、月額700円という表示にも係わらず、月額の必要費用を聞くと最初の1年は1500円程度、その後は1800円程度とのことで、700円との差額については何の説明もなく、不信感だけ残りました。元々自分の携帯の契約は、使用年月に伴って割引が増えるという契約だったはずですが、この契約がいつのまにか docomo の都合で2年契約に変更され、しかも特定月以外の解約では、解約料が発生するというユーザーに不利な形となっており、会社に対する不信感があったものです。これらのことから、docomo と契約を継続するのはやってられない、という結論になりました。
ガラケーからスマホへの変更(2) ― 2023年01月14日 12時49分58秒
Ymobile も Docomo もイマイチということで、au に話を聞くことにしました。au の割安プランは3ギガで月額1980円と、自分の想定額である1500円以下とはなりませんが、我が家はパソコンでインターネット接続を行っている関係で光ケーブルが引き込んであり、これが KDDI との契約です。このため、固定電話である光電話も au との契約となっており、スマホの割安プランである3ギガ月額1980円のものが半額となります。この辺の内容を確認するために au に行ったものですが、窓口で固定電話の番号を元に光電話が au との契約であることが確認され、割安プランの月額が半額になるとの説明だったので、au(UQ mobile)と契約することにしました。
電話番号はそのままにするためには Docomo から予約番号なるものを貰う必要があるとのことで、再度 Docomo に行き、処理しました。年末だったので1月中旬頃までに契約すれば良いと思っていたものの、予約番号なるものの有効期限が10日ということだったので、早めに契約することにしました。当然のことながら端末は1円端末で、日本製で64G,アンドロイドという条件を出し、該当の端末としてソニー製、富士通製、京セラ製の端末が提示されました。京セラ製の端末は他のものより幾分大きく、見やすそうだったもののポケットからはみ出しそうだったので、ソニー製の XPERIA となりましたが、この端末、ある意味では当然のことながら、使ってみるとイマイチという感じです。操作性ということではなく、電池の容量が少ないのかまたは消費電力が大きいということで、ほとんど使わない自分でさえ、2日で電池容量が50%以下となり、充電が必要になります。
ガラケーからスマホに変更してみると、操作は勿論、機能的にもかなり異なることが判明しました。UQ mobile の場合、メールは gee メールを使用することがデフォルトのようですが、gee メールは使用したくないため、月額の追加料金220円を出して UQ mobile のメールアドレスを取得しました。このため、月額料金は1210円となるようですが、ガラケーの頃の支払い額は1500円弱だったことから、結果的には安くなるようです。ガラケーをスマホに変更した理由の1つは郵ちょ銀行の認証アプリを使うためでありましたが、アプリのインストールはやったもののスマホ内での認証手続きがやたら面倒で、やってられないという感じとなり、おそらく使用しないことになりそうです。それにしてもスマにやたらと読む気ののない yahoo のニュースやアプリをインストールしろ的な情報などが送られてきますが、3ギガという少ないデータ容量を勝手に使われるのも迷惑なものです。
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