キュウリの苗の移植 ― 2021年04月24日 13時29分45秒
自分で育てていたキュウリの苗ですが、双葉から本葉が出ている状態でまだ小さいものですが、自分の畑に移植しました。自分で苗を育てた場合、思ったほど苗が育たない傾向にあるし、どちらかというと畑に移植した方が良く育つことから、幾分小さい苗ながら畑に移植したものです。今年は何故か苗の育ちは悪く、どうしたものかという感じです。また、直まきしたトウモロコシの育ちも苗として育てている分もかなり育ちが悪く、かなり意外な感じです。幾分気温が低い感じはするものの、それほど寒いわけでもないことからいささか不思議ですが、やはり例年より気温が低いのかもしれません。
自家食用のキュウリなので苗は6本だけですが、6月下旬頃になると食べきれないほどの収穫となります。キュウリは育ちが早いことから、6本ほどの苗ですが、ほとんど毎日育ちを確認しないとすぐに大きくなりすぎることとなり、美味しいキュウリは食べれません。キュウリは植える苗の数が少ないことから我が家の畑ではトウモロコシと同じ畝に植えていますが、あまり影響はないようです。少ないキュウリの苗なので、畑に移植した後に虫に食われたりすると駄目になりますが、その場合は致し方なく園芸店から苗を買ってきて補充することになります。
何だか知りませんが何故か毎年苗の出来が悪くなるという感じで、今年の自家製の苗はほとんどがイマイチという感じでさっぱりです。ナスはせっかく発芽した苗が2本も虫で駄目になったようだし、ピーマンは発芽率が悪く、トマトは発芽したものの意外と育たないという感じだし、西瓜も種の半分程度しか発芽しないということで、どうしたものかという感じです。自家食用として趣味で野菜を栽培しているようなものなので、園芸店から苗を買い、畑に移植することになりそうですが、苗も高いし、しかも嫌いな接ぎ木の苗がほとんどなので、困ったものです。
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