残っていた玉ねぎの植え付け ― 2020年11月07日 12時48分15秒
自家製の苗不足のため、植え付け出来ていなかった自分の畑の中生の玉ねぎと早生の玉ねぎの苗を植えました。中生の玉ねぎの苗は致し方なく園芸店から買ってきたものですが、意外なことに玉ねぎの苗はかなり売れているようで、早めに園芸店に行かないと売り切れるとのことで、早めに行って買ってきました。最も、売り出しはじめであれば別として、日にちが経てば売れ行きも悪くなるはずなので、来週でも大丈夫だろうとは思っていたものの、自家製の中生の苗を早めに植えたことから、予定より早く苗を買い、中生の苗を植えるついでという形で早生の自家製の苗も植えたものです。
中生の苗は借りている畑に植えた苗と同じ園芸店で購入したことから、小さい苗だろうと予想していましたが、意外なことにどちらかというと育ちすぎ気味の苗でした。このため、自家製の苗と比較するとかなり差があり、どうなることかという感じです。多分、園芸店で購入した苗は問題なさそうなことから、問題になりそうなのは自家製の苗ですが、こちらは自業自得という感じなので、出来が悪くても仕方がありません。早生の苗は自家製で、こちらも中生の苗ほどではないにしてもかなり育ちが悪く、いささか心配な気がします。
それでも中生の苗と違って必要数程度は育っていることから、最初は小さい苗は除いて畑に植えてみました。しかし、半分程度以上苗を植えた結果、幾分苗が不足気味となり、最後の方は小さい苗でも植えざるを得ず、予想外の結果となりました。玉ねぎの苗は種からまっすぐに茎が伸びているのが普通ですが、何故か根元付近が曲がっているものがあり、この手の苗は植えずに削除しました。根元付近が曲がっていても畑に移植した後にはまっすぐ伸びるのかもしれませんが、変な形の根では、まともな玉ねぎが出来ないような気がします。試行してみれば良いのかもしれませんが、根元付近が曲がったものだけ選択して植えるのも面倒なので、植えずに捨てているものです。
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